課題名 | ニガウリウイルス病簡易検定法の検討 |
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研究機関名 |
沖縄県農業試験場 |
研究分担 |
病虫部 |
研究期間 | H17~19 |
年度 | 2004 |
摘要 | 近年、ゴーヤーは沖縄県の重要な戦略品目の一つとして生産量、栽培面積ともに着実に拡大し、沖縄ブランド産品として広く定着している。しかし一方で、ウイルス病が多発傾向にあり、主に罹病株の抜き取りによる耕種的防除が行われているが、病徴が生理障害による症状と類似するため、生産現場での迅速な診断が困難となっている。そこで本課題では、ゴーヤーに発生する各種ウイルス病の特徴的病徴と生理障害による類似症状を明らかにし、生産現場で診断可能な肉眼診断技術を確立する。 |
研究対象 | ニガウリ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 病害 |
部門 | 野菜類 |
カテゴリ | 簡易検定法 診断技術 生理障害 にがうり 防除 |