暖地型牧草付着乳酸菌培養技術を活用したエノキダケ廃菌床の飼料化

課題名 暖地型牧草付着乳酸菌培養技術を活用したエノキダケ廃菌床の飼料化
研究機関名 沖縄県畜産試験場
研究分担 飼料研究室
研究期間 継H16~18
年度 2004
摘要 当研究室では、暖地型牧草に付着している乳酸菌を培養してサイレージ添加剤とする技術を報告している。一方エノキダケ栽培において現在、栽培利用後の廃菌床は堆肥として処分されているが、その培地自体は、コーンコブ、コメヌカ、ダイズカスなどを主原料としている。そこで暖地型牧草付着乳酸菌培養技術を応用し廃菌床を飼料化することで、未利用資源の有効利用と地域畜産農家との連携を図ることをねらいとする。試験は1.パウチ法によるサイレージ発酵品質の調査 2.実用規模によるサイレージ発酵品質の調査 3.家畜給与試験 を実施する。
研究対象 未利用資源
戦略 畜産
専門 飼養管理
部門 新産業
カテゴリ 飼育技術 大豆 未利用資源

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