| 課題名 |
豆類の高生産・安定供給のための耐病虫性複合有望系統の選抜 |
| 研究機関名 |
北海道立中央農業試験場
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| 研究分担 |
作開・畑作
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| 研究期間 |
継H17~21 |
| 年度 |
2005 |
| 摘要 |
複合抵抗性大豆有望系統の選抜を強化することを目的に、初期世代の育種材料を大規模に供試しうるシスト線虫現地選抜と各種特性検定試験を効率的に組み合わせた試験を実施する。 平成17年度、シスト線虫抵抗性の個体選抜では、現地選抜圃場(早来町)で線虫レース3抵抗性とWILIS系高度わい化病抵抗性の複合化を目標とするF2~F4世代の12組合せ集団16,150個体を供試、線虫抵抗性・草姿・熟期等で1,050個体を選抜した。また、シスト線虫抵抗性の系統選抜では、耐病虫性の複合化を目標とするF3~F7の76組合せの1,403系統をシスト線虫レース3現地選抜圃場(早来町)に供試し、線虫抵抗性の268系統を選抜した。さらに、選抜系統の特性検定試験では、予備試験供試の中系19系統中、シスト線虫抵抗性レース3以上、わい化病抵抗性やや強以上および茎疫病汚染圃場における枯死率が低い6系統を選抜した。そのうち、生産力予備試験および系統適応性検定試験の成績を考慮し、複合抵抗性で有望な「中系410号」と「中系422号」をそれぞれ新配系統として「中育56号」および「中育57号」を付した。次年度も供試材料を換え継続検討する。
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| 研究対象 |
大豆
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| 専門 |
育種
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| 部門 |
大豆
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| カテゴリ |
育種
大豆
抵抗性
わい化
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