| 課題名 | 土壌環境改善を主体としたタマネギ乾腐病防除対策の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
北海道立中央農業試験場 |
| 研究分担 |
クリーン・病虫 土壌生態 |
| 研究期間 | 継H15~18 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | タマネギの生産阻害要因である乾腐病に関して,多発要因の解明と対策の確立が求められていることから,タマネギ乾腐病の多発要因を全道的に再検討するとともに,土壌環境改善による乾腐病の耕種的防除対策の確立を目的としている。発生実態調査から,乾腐病の発生が単純に土壌中の病原菌量の多少に影響されるのではなく,土壌物理性や化学性とも関連性があることが示された。また,栽培品種の乾腐病感受性や現在普及しているポット苗移植栽培と多発との関連性は見られなかった。施肥法及び土壌管理法の試験において,土壌ECの低い緩効性肥料や塩類集積回避型で発病軽減が見られ,プラウ耕と堆肥施用の組合せで発病軽減効果が見られた。緑肥や輪作の発病軽減効果については現在検討中である。発生実態調査と実証試験の結果から,タマネギ乾腐病の耕種的防除法の確立が可能であるとともに,適正な施肥管理技術の確立がクリーン農業の推進に活用されることが期待される。 |
| 研究対象 | たまねぎ |
| 専門 | 病害・土壌肥料 |
| 部門 | 野菜 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 くり 施肥 たまねぎ 土壌環境 土壌管理技術 品種 防除 輪作 |