4 水稲の青森型有機農産物等栽培技術の確立(1) 無農薬・無化学肥料農産物栽培技術の確立 (i) 無農薬農産物栽培技術の確立 イ 害虫防除技術の確立 (ア)無農薬・無化学肥料栽培圃場の害虫発生実態調査

課題名 4 水稲の青森型有機農産物等栽培技術の確立(1) 無農薬・無化学肥料農産物栽培技術の確立 (i) 無農薬農産物栽培技術の確立 イ 害虫防除技術の確立 (ア)無農薬・無化学肥料栽培圃場の害虫発生実態調査
研究機関名 青森県農林総合研究センター
研究分担 病害虫防除室
研究期間 継H16~18
年度 2005
摘要  中泊町圃場では、イネミズゾウムシは慣行区で発生が多く、イネゾウムシは試験区で発生が多かったが、両区の圃場が離れており、発生量の違いは場所によるものと考えられた。イネドロオイムシとイネヒメグリバエの発生量は少なく、両区に差はなかった。コバネイナゴは7月では試験区が慣行区より多く、出穂期頃では慣行区が多かったが、その後は差は見られなかった。アカヒゲは出穂後に慣行区で多かったのは、慣行区でノビエの発生が多く本田侵入後本虫が定着しやすい環境であったためと考えられた。クモ類は試験区が多い状況で推移したが、両区での害虫の発生に明瞭な差は認められなかった。 藤崎町の圃場では、イネゾウムシ、イネドロオイムシ及びハモグリバエの発生量は少なく、慣行区と試験区に差は認められなかった。コバネイナゴの初期食害は慣行区で多かったが、これは周辺の発生量の違いによるものと考えられた。コバネイナゴ及びウンカ類の発生は試験区で多かった。アカヒゲの発生は登熟後半から慣行区で多く、これは周辺の発生量の違いによるものと考えられた。クモ類の発生は試験区で8月下旬頃多かったが、ウンカ類の発生は試験区で多かったことから害虫密度への影響は少ないものと考えられた。
研究対象 水稲
専門 害虫
部門 水稲
カテゴリ 肥料 病害虫 有機農産物 害虫 栽培技術 水稲 農薬 防除

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