6 自然エネルギーを活用した冬の農業確立のための技術開発(1)自然エネルギー活用による冬のハウス利用技術の確立

課題名 6 自然エネルギーを活用した冬の農業確立のための技術開発(1)自然エネルギー活用による冬のハウス利用技術の確立
研究機関名 青森県農林総合研究センター
研究分担 砂丘研究部
研究期間 継H15~19
年度 2005
摘要  地中熱及び風力エネルギーを冬の施設園芸に効率的に利用するための基礎試験を行う。 本年度は、地中熱を冬期間のハウス暖房として用いるため、ヒートポンプシステムを利用してハウス内気温を15℃に加温することを検討した。その結果、ヒートポンプの温水上限温度を35℃、温水下限温度を25℃に設定したところ、ハウス内気温を15℃に加温することが可能であった。また、平成16年1年間の年平均風速は4.8m/sと風力発電事業採算ラインの年平均風速5m/sに到達しなかったものの、冬期間(平成16年11月~平成17年3月)の平均風速は6.2m/sと十分な風力を確保していた。さらに、風力発電量は月平均風速が5/mを超える冬期間に高く、冬期間の風力発電量(3,580kWh)は年間総発電量(4,645kWh)の8割近くを占めていた。試験期間中のハウス内温度は、地中熱システムによる暖房及び灯油暖房機による暖房ともに目標温度の15℃を維持することができた。また、地中熱システムのランニングコストと原油換算エネルギー消費量は灯油暖房とほぼ同等であったが、二酸化炭素排出量は地中熱システムで44%の削減効果が認められた。
研究対象 共通
専門 栽培生理
部門 野菜
カテゴリ コスト 施設園芸 ヒートポンプ

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