課題名 | 1 りんご果樹品種開発等へのDNA情報及びバイオ技術の応用 (1)果実等の形質を重視したりんごDNAマーカーの探索と利用 (i) 果実cDNAと既存遺伝子情報を用いた遺伝子単離及びDNA マーカーの開発イ 果実発現遺伝子マーカーの開発 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センターグリーンバイオセンター |
研究分担 |
遺伝子工学 りんご試験場育種部 |
研究期間 | 継H16~22 |
年度 | 2005 |
摘要 | 試験1,1)、(1)、アで得られた遺伝子のマーカー化を試みた。糖・酸関連で得た21種類の遺伝子のうち、16種類がSTS化され、このうち12種類で多型が得られ、DNAマーカーとして利用可能となった。2種類のMyb遺伝子については国光、デリシャス、ミツバカイドウを用いて多型を探索するとともに、F1での分離結果からそれぞれ第17連鎖群のS遺伝子近傍、第9連鎖群のRf座隣接マーカーの極近傍に座乗していると推定した。本課題ではまた、ゲノムデータベースからリンゴESTの情報を収集・整理し、手持ちのESTデータのクラスタリング解析及びUniGeneデータとの対応付けを行った。 |
研究対象 | リンゴ |
専門 | 育種 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 育種 データベース DNAマーカー 品種開発 りんご |