7 特産果樹の省力・高品質・安定生産技術の確立 (3) 西洋なしの省力・高品質・安定生産技術 (ii) 風に強い低樹高仕立て法:棚仕立てによる大玉安定生産:棚栽培による高品質安定生産

課題名 7 特産果樹の省力・高品質・安定生産技術の確立 (3) 西洋なしの省力・高品質・安定生産技術 (ii) 風に強い低樹高仕立て法:棚仕立てによる大玉安定生産:棚栽培による高品質安定生産
研究機関名 青森県農林総合研究センターりんご試験場
研究分担 県南果樹研究センター
研究期間 継H17~21
年度 2005
摘要  目的:‘ドワイエネ・デュ・コミス’は食味が良好で有望品種であるが、立木仕立てでは結果期に入るのが遅く、生産性がやや低い。そこで、棚の種類(仕立て方)の違いによる早期結実と大玉安定生産技術を検討する。 結果:5年生樹の簡易棚と波状棚では主枝延長枝と競合するような新梢の発生が多く、立木に比べて多くの新梢を剪去する必要があった。このため、簡易棚と波状棚では新梢数が少なく、平均新梢長が短かくなり、幹周とその増加率にも影響したものと考えられる。
研究対象 西洋なし
専門 栽培生理
部門 果樹
カテゴリ 西洋なし 低樹高 品種 良食味

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