課題名 |
りんどうの高品質促成栽培技術の確立 りんどうコンテナ栽培技術の確立 |
研究機関名 |
岩手県農業研究センター
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研究分担 |
花き
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研究期間 |
継H15~19 |
年度 |
2005 |
摘要 |
○目的:県の花き主力品目であるりんどうは生産量、生産額ともに全国一として高い市場評価を得ているが、新盆需要に対応できる6月出荷を含めた作期拡大による長期継続出荷が必要とされている。県内では、加温や多重被覆による促成・半促成栽培による出荷期の前進は行われているが、地植えが中心のため、施設占有期間が長い。また、収穫までに株養成期間を要することに加え、連作障害の発生等の問題を抱えている。そこで、株養成期間短縮を目的とした育苗管理技術及び施設利用効率の向上、連作障害回避を目的としたコンテナ利用による促成栽培技術を確立する。○到達目標:コンテナ栽培に適する育苗法を明らかにする。コンテナ栽培に適する培地組成を明らかにする。コンテナ利用によるりんどうの促成栽培技術を確立する。○期待効果:りんどうの作期拡大に伴う、栽培面積及び販売額の増加
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研究対象 |
リンドウ
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専門 |
栽培生理
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部門 |
花き
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カテゴリ |
育苗
管理技術
栽培技術
出荷調整
りんどう
連作障害
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