| 課題名 |
OPSを用いた牛胚の超急速ガラス化保存技術の確立 |
| 研究機関名 |
岩手県農業研究センター
|
| 研究分担 |
家畜工学
|
| 研究期間 |
継H17~19 |
| 年度 |
2005 |
| 摘要 |
○目的:近年、凍結保存が困難とされていた8~16細胞期の体外受精胚やバイオプシー胚の保存のためOpen Pulled Strawを用いた超急速ガラス化保存法(OPS法)の有効性が報告され、胚の低コスト保存を可能にしている。しかし、OPS法は重炭酸系の基礎溶液を用いるため炭酸ガス培養装置が必要なことやガラス化操作時の温度と時間が胚の生存性に大きく関与することなどから野外での有効性の報告は少ない。また、低ランク胚は、細胞数が少ないためダイレクト法やステップワイズ法による凍結保存には適さない。そこで、OPS法を野外で活用できる簡易化技術を確立し、これを普及することで受胎率向上と胚の有効活用を図る。○到達目標:A、B、Cランク胚におけるガラス化加温後の生存率:95%以上。受胎率:60%。 OPSを用いたガラス化保存技術マニュアルの作成○期待効果:牛胚の超急速ガラス化保存が確立し、低ランク胚の有効活用と受胎率の向上が図られる。 OPS法は、プログラムフリーザーが不要であり、冷却操作の簡便化と保存胚作成コストの低減が図られる。
|
| 研究対象 |
共通
|
| 専門 |
牛
|
| 部門 |
繁殖
|
| カテゴリ |
コスト
受胎率向上
低コスト
繁殖性改善
|