| 課題名 | 特産園芸作物のオリジナル品種の開発 (1)食用ぎくの新品種育成 |
|---|---|
| 研究機関名 |
山形県立園芸試験場 |
| 研究分担 |
バイオ育種部 |
| 研究期間 | 継H13~17 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 目的、計画 ・食用ぎくの秋ぎく主力品種「もってのほか」は晩生で霜害を受けやすく、収穫期間が短い。よって、早生系統による収穫期間の拡大が望まれている。そこで、組織培養および放射線の併用による人為的突然変異を利用して有望系統の選抜、育成を行う。 期待される成果 ・食用ぎくは水田畑地化推進の上では重要な品目であり、オリジナル品種の導入により、大規模な産地形成が図られる。 得られた成果 ・γ線照射個体から、花弁の濃色化系統「山園K3号」が得られた。重イオンビーム照射個体から、花弁が濃色で、かつ、ゆで上がり後の色も鮮明であり、食味良好な系統「K2I10-469」、ならびに灰色かび病の接種試験において、抵抗性があると見込まれる「K2I10-309」を選抜した。食用ぎく黄色系統「寿」の培養シュートに対し重イオンビームを照射した結果、早生化した個体が得られた。 成果の受け渡し先 ・県内食用ぎく産地 残された問題点 ・選抜系統「K2I10-309」、「K2I10-469」の形質安定性の確認、ならびに表現形の固定化。 |
| 研究対象 | 食用ぎく |
| 専門 | 育種 |
| 部門 | 野菜 |
| カテゴリ | 育種 新品種育成 水田 抵抗性 品種 良食味 |