| 課題名 | メジャー山菜(タラノメ、ワラビ、フキノトウ等)の産地拡充技術開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
山形県農業研究研修センター中山間地農業研究部 |
| 研究期間 | 新H17~19 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 京浜市場のシェアー40%以上を占める県産タラノメの一層のブランド力強化を図るため、オリジナル系統の作出に取り組んだ。また、土地利用型品目として期待されるワラビの省力養成技術とフキノトウの促成栽培向け系統の検索を行った。 タラノメ、フキノトウについて、優良系統を収集し生育特性を把握している。特に、フキノトウは、2次選抜に進む個体を確保しており、オリジナル系統の作出が見込まれるようになった。ワラビについて、環境に配慮した省力的な除草技術の可能性を見いだした。 |
| 研究対象 | 山菜 |
| 専門 | 栽培生理 |
| 部門 | 野菜 |
| カテゴリ | 病害虫 除草 ふきのとう わらび |