課題名 | ニーズに合致した高品質生産技術開発試験 5 野菜における養液栽培等高度安定生産技術の確立 (1)養液栽培の生産性向上・低コスト化技術の開発 (iv) 養液栽培における低コスト廃液処理技術の開発 |
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研究機関名 |
福島県農業試験場 |
研究分担 |
いわき支場 |
研究期間 | 完H15~17 |
年度 | 2005 |
摘要 | 養液栽培の廃液による環境負荷を軽減するため、簡易に浄化する技術を開発する。温室内の選果場に浄化装置(硫黄カルシウム系基質(以下SC資材)を100Lタンクに充填×3)設置し、平成16年9月~2005年1月にかけて1日100~200L(硝酸態窒素約200ppm)を毎日15~18回流入した。その結果、効果的な浄化処理を行うには、排液水温を10℃以上に維持する必要があった。 |
研究対象 | トマト |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 高品質生産技術 低コスト トマト 養液栽培 |