地域特産品の開発と安定生産技術開発試験　3　地域に自生する有用植物の活用　（1）有用植物の探索と生育特性の解明　(iii)　ハマボウフウの生産技術

• 研究機関名: 福島県農業試験場
• 研究分担: いわき支場
• 研究期間: 完H13～17
• 年度: 2005
• 摘要: ハマボウフウの軟化栽培は、主に冬から春にかけて行われている。本試験では、株が抽台する時期の栽培の可否や生産性を確認し、周年生産に向けた検討を行う。ハマボウフウの軟化栽培では、開花結実期にあたる6月下旬～8月上旬頃は収穫までの日数がかかり収量も低いことから、伏せ込みにはむかないと考えられる。
• 研究対象: ハマボウフウ
• 戦略: 園芸
• 専門: 栽培生理
• 部門: 野菜
• カテゴリ: その他の野菜