| 課題名 |
機能性成分を活かした県内農産物の高付加価値化及び機能性成分改善技術の開発 |
| 研究機関名 |
茨城県農業総合センター農業研究所
|
| 研究分担 |
作物研究室
|
| 研究期間 |
継H15~17 |
| 年度 |
2005 |
| 摘要 |
目的:機能性成分を活かした県内農産物の高付加価値化を図るため、低タンパク質米である「ひたち錦」、「LGCソフト」のタンパク質特性を明らかにし、慢性腎不全患者向け低タンパク質米としての医療用米開発の可能性を検討する。また、より低タンパク質となる栽培技術および搗精歩留まりについて検討する。 成果の概要:LGCソフトは収量が少なく(コシヒカリ対比96%)、千粒重が軽い(21.7g)が、低グルテリン米生産上は易消化性タンパク質含有率が低く、食味も優れる。白米中の総タンパク質含有率は60%まで搗精歩留まりを下げることにより、91%搗精に比べてLGCソフトで最大2.3%低減させることが可能であり、医療用途の低グルテリン米生産上は食味も含めて優れた。ただし、低グルテリン米としては需要量が少なく実用化に至らなかったが、得られた低タンパク質栽培技術から酒米の高品質栽培法を取りまとめた。
|
| 研究対象 |
水稲
|
| 専門 |
栽培生理
|
| 部門 |
稲
|
| カテゴリ |
機能性成分
高付加価値
栽培技術
酒造好適米
水稲
良食味
|