海外遺伝資源活用による野菜の品種育成 (3) スイカの品種育成

課題名 海外遺伝資源活用による野菜の品種育成 (3) スイカの品種育成
研究機関名 群馬県農業技術センター
研究分担 園芸育種
研究期間 継H14~18
年度 2005
摘要  小玉スイカについて国内優良品種と海外導入素材との交雑により、本県で使われている品種の問題点である低温着果性、肉質、耐裂果性、うどんこ病抵抗性を改良し、本県の産地に適応性の高い品種を育成する。また、新品種の育成により、本県スイカ産地の生産安定、品質向上に貢献する。育成した優良系統を2世代自殖し特性の固定化を図るとともに、F1品種育成に必要な系統間の組み合わせ能力を検討した。その結果その中の有望組み合わせを「スイカ群馬交1号」とした。また、現地の農家で委託栽培試験を実施した。
研究対象 スイカ
専門 育種
部門 野菜
カテゴリ 育種 遺伝資源 うどんこ病 新品種 すいか 抵抗性 品種

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