課題名 | ミツバチを利用した半促成ナスの着果促進技術体系の開発 (3)授粉のための保温管理法 |
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研究機関名 |
群馬県農業技術センター |
研究分担 |
野菜 |
研究期間 | 継H16~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | (目的)無加温半促成ナス栽培における訪花昆虫の利用において、低温期はホルモン剤の処理作業の負担があるが、4月上旬頃は受精不良による石ナスや肥大不良果が発生する。そのため、着果のための温度条件と温度の確保のための保温管理方法を検討する。(計画)授粉による着果のための温度条件および保温管理法について検討する。(期待される成果)ミツバチの速やかな訪花活動を促し、着果の安定化を図れる。(得られた成果)保温期間を延ばし、水封マルチを併用すると、授粉による着果が早期に安定するため、訪花昆虫導入の時期を早められると考えられた |
研究対象 | ナス |
専門 | 虫害 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | なす ミツバチ |