課題名 | 桑品種改良指定試験・桑品種標準栽培に関する試験 |
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研究機関名 |
群馬県蚕業試験場 |
研究分担 |
養蚕応用G |
研究期間 | 各年次 |
年度 | 2005 |
摘要 | (目的)(独)農業生物資源研究所が育成した系統について、萎縮病抵抗性の検定を実施すると共に特性検定が終了した系統について、北関東温暖地の適応性と特性を検討し、新品種決定のための資料を得る。また、群馬県の代表的桑品種4品種の発芽・生育・収量調査とあわせ気象調査を行い、適切な普及指導資料を得る。(成果)昭和32年から継続し、現在までに8品種が登録、実用化された。萎縮病耐性検定は、平成10年から実施している。1系統につき5年間検定を行っている。平成17年度は54系統の検定試験を行った。また、普及指導資料得るため桑の発芽、生育並びに収穫量調査を行った結果、桑の発芽、生育並びに収穫量とも平年より良い結果であった。 |
研究対象 | 桑 |
専門 | 育種 |
部門 | その他作物 |
カテゴリ | 育種 萎縮病 桑 新品種 抵抗性 品種 品種改良 |