課題名 | 山間特産果樹「ウメ」を利用した新たな加工品開発 |
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研究機関名 |
埼玉県農林総合研究センター |
研究分担 |
食品加工担当 |
研究期間 | 完H16~17 |
年度 | 2005 |
摘要 | ウメを使ったふりかけの研究開発で、カリカリの食感を活かすため、収穫は梅漬け用より早く青い果実で、食塩とミョウバン、焼酎で漬け込み冷蔵保存し食感を維持することが出来た。種抜きは包丁裁断と比較し、種抜き器の利用は果肉の損失が少なく形状が維持できた。裁断はカリカリ感を出すため、表皮を生かして3~5mmの角切りのウエットタイプとし、副材料に金ごま、エゴマ、しその実、ゆずを入れ、特色あるふりかけの試作品が出来た。 製造マニュアルを作成し、(株)龍勢の町よしだと連携を取り、現地実証を行い商品化に向け支援を行った。 |
研究対象 | ウメ |
戦略 | 食品 |
専門 | 食品加工 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | うめ えごま 加工 ごま ゆず |