課題名 | 遊休農地の活用システム開発 |
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研究機関名 |
埼玉県農林総合研究センター |
研究分担 |
戦略プロジェクト第2研究担当 |
研究期間 | 新H17~19 |
年度 | 2005 |
摘要 | 遊休農地の有効活用の一手段として、油量作物の活用を検討している。本試験は油量作物の品種特性と栽培法を検討した。ヒマワリ中オレイン酸品種(63M80)では、高い収量・油脂含量を得るための好適な播種時期は5月中旬であった。ナタネ無エルシン酸品種(4品種)の特性を比較した結果、いずれの品種とも9月蒔きで初期生育が良好であった。「はななしきぶ」がやや寒さに弱いが生育には影響ない程度で、開花期は一番早かった。今後は、ヒマワリ、ナタネ等を用いて通年作付け体型を検討する。 |
研究対象 | ナタネ、ヒマワリ |
戦略 | 環境 |
専門 | 経営 |
部門 | その他作物 |
カテゴリ | 経営管理 なたね 播種 ひまわり 品種 |