課題名 | (6)水稲の新品種育成(ii)病害虫抵抗性水稲新品種の育成 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
水稲育種 |
研究期間 | 継H14~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 「佐系ツマ28/千葉28号」のF2世代の生物検定でツマグロヨコバイ抵抗性を示した個体由来のF4世代2,500個体から56個体を選抜した。また、「佐系ツマ39/千葉24号」のF2世代のDNAマーカー検定で、抵抗性遺伝子が確認された個体由来のF5世代の単独系統は高い頻度で抵抗性が固定していた。さらに、「祭り晴/ふさおとめ」のF6世代の生産力検定で「ふさおとめ」に比べいもち病抵抗性が優れる1系統を選抜した。 |
研究対象 | 水稲 |
戦略 | 土地利用型農業・作物育種 |
専門 | 育種 |
部門 | 稲 |
カテゴリ | 育種 いもち病 害虫 新品種 新品種育成 水稲 DNAマーカー 抵抗性 抵抗性遺伝子 |