課題名 |
90.土壌害虫の発生生態と防除(2)ヒョウタンゾウムシ類の生態解明と防除法の確立(要望課題) |
研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター
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研究分担 |
昆虫
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研究期間 |
継H16~18 |
年度 |
2005 |
摘要 |
越冬成虫の地上出現時期と夏季の幼虫の生育状況を調査した結果、地中で越冬している成虫は4月上旬から地上に出現し、4月下旬以降にその数が多くなることが確認された。したがって、4月下旬播種のゴボウ及び5月上旬播種の落花生は、発芽直後から食害を受ける危険性が高いと考えられる。
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研究対象 |
野菜類・豆類
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戦略 |
園芸・環境
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専門 |
虫害
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部門 |
共通
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カテゴリ |
害虫
ごぼう
播種
ひょうたん
防除
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