課題名 | 102.世界に先駆けた種子なしビワ品種「3N-N28」の産地定着技術の確立(1)非破壊果実品質測定技術の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農業総合研究センター |
研究分担 |
暖地果樹 |
研究期間 | 継H16~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 「3N-28」(「希房」)は品質を保証した販売を目指す。そこで非破壊果実品質測定装置により近赤外線吸収特性を分析し、糖度、酸度、硬度及び種子の有無を推定した。この結果、糖度は高精度に推定できた。酸度については酸度の高い果実の選別に利用できる。硬度は推定が困難であった。種子の有無については分析中である。 |
研究対象 | ビワ |
戦略 | 園芸・作物育種 |
専門 | 食品加工流通 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 育種 加工 測定技術 びわ 品種 |