1 特産熱帯果樹等の安定生産技術の開発 (1)施設におけるパッションフルーツの効率的肥培管理法の把握

課題名 1 特産熱帯果樹等の安定生産技術の開発 (1)施設におけるパッションフルーツの効率的肥培管理法の把握
研究機関名 東京都小笠原亜熱帯農業センター
研究分担 東京都小笠原亜熱帯農業センター
研究期間 継H16~19
年度 2005
摘要 追肥の開始時期と量が生育,収量や品質等に及ぼす影響を検討し,施肥の適正化を目指す。(i)鉄骨ハウス内で追肥時期12~4月と1~4月,窒素追肥量50kg/10aと75kg/10a,計4区を設け,‘台農1号’を1株30m2,平棚栽培にて10月から7月まで栽培した。(ii)初期の茎葉生育に区間差はなかった。(iii)窒素追肥量50kg/10aでは,12月開始に比べ1月開始で果実重,収穫果数,70g以上の果実数とも若干少ない傾向にあった。これらについて、12月開始での追肥量による差はなかった。(iv)果実の糖度,酸度に区間差はなかった。(v)地上部窒素吸収量は36~40kg/10a程度で追肥量の多い方が若干多かった。(vi)以上より,窒素追肥量を増やさなくても追肥を12月までに開始することで,生育,収量,品質等に影響のないことがわかった。また、窒素追肥量は現行の50kg/10aでよいと考えられる。
研究対象 パッションフルーツ
戦略 園芸
専門 栽培生理
部門 果樹
カテゴリ 施肥 パッションフルーツ 肥培管理

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