課題名 | 10.省力栽培技術の開発 (4)樹体ジョイント仕立てによるナシ園超早期成園化・超省力作業か技術の開発 |
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研究機関名 |
神奈川県農業技術センター |
研究分担 |
果樹花き研究部 |
研究期間 | 新H17~21 |
年度 | 2005 |
摘要 | 目的:若返り更新に伴う無収入期間をさらに短縮させることが可能な樹体ジョイント仕立てによる超早期成園化技術の開発、これによって得られる薄く均一な葉層・単純樹形を生かした少飛散・低騒音で省力的な防除技術の開発、及びこれらを組み合わせた住宅隣接ナシ園の栽培体系確立を図る。これにより、都市化の波にさらされているナシ園経営の安定化に加え、都市住民の安全・快適な生活空間の確保、緑地・防災空間の確保を図る。試験研究構成:(1)「樹体ジョイント仕立て」によるナシ園超早期成園化技術の開発、(2)「樹体ジョイント仕立て」によるナシの超省力・安定生産技術の確立、(3)「樹体ジョイント仕立て」における生理生態機構の解明、(5)ナシ「樹体ジョイント仕立て」の現地実証 |
研究対象 | ナシ |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 経営管理 栽培技術 栽培体系確立 樹体ジョイント 早期成園化 超省力 防除 |