12.環境保全型農業技術の開発　(6)環境負荷の少ない土壌管理技術の開発

• 研究機関名: 神奈川県農業技術センター
• 研究分担: 果樹花き研究部
• 研究期間: 完H12～17
• 年度: 2005
• 摘要: 目的：(1)地下水などの窒素汚染が指摘され、施肥量の削減による環境への負荷軽減が重要な課題となっている。スイートピーでは、生産に必要なだけの施肥を行う養液土耕栽培技術を導入し環境負荷の小さい高品質・安定生産技術を確立する。(2)シクラメンにおいては従来のかけ流し式の施肥灌水法に対して省力的かつ環境負荷の小さいプールベンチの適正な栽培管理方法を検討、確立する。試験研究構成：(1)スイートピーの養液土耕栽培技術の確立、(2)シクラメンプールベンチ栽培における養液管理技術の開発、(3)カーネーションの熱水土壌消毒法を用いた二年切り栽培法の確立、(4)新樹種の適性施肥管理技術の確立
• 研究対象: スイートピー、シクラメン、カーネーション
• 専門: 土壌肥料
• 部門: 花き
• カテゴリ: 肥料 カーネーション 管理技術 栽培技術 シクラメン 施肥 土壌管理技術 土壌消毒