課題名 | 耕作放棄地における草地利用方法の開発 |
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研究機関名 |
神奈川県畜産技術センター |
研究分担 |
大家畜 |
研究期間 | 継H13~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 1 背景:「食料・農業・農村基本計画」による我が国における食料の安定供給を確保するため、飼料自給率の向上が急務である。 自給飼料生産拡大の一環として、都市近郊における耕作放棄地の有効利用が重要となっている。本県では「かながわ農業活性化指針」で安心・良質な飼料の増産を目指しており、「神奈川県都市農業推進条例」においても、自給飼料の増産は重要な位置を占めている。2 目的:耕作放棄地における放牧利用のための省力的な草地の造成法として、センチピートグラスの不耕起造成方法について検討する。3 最終目標・成果:耕作放棄地において、永年牧草を主体とした省力栽培に適した草地の造成方法を検討し、その生産技術の確立を図る。 |
研究対象 | 飼料作物 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 草地・飼料作 |
カテゴリ | 飼料作物 生産拡大 |