| 課題名 | 小豆品種比較試験 |
|---|---|
| 研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
| 研究分担 |
作物栽培G |
| 研究期間 | 完H17 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 目的:本県に適する小豆の品種を選定する。 得られた成果:(i)9月上旬から開花が始まり、9月下旬には止葉が展開し、最大繁茂期となった。生育量は3品種とも7/25播種の方が8/4播種よりも大きかった。10月下旬から莢が熟し始め、成熟期は、7/25播種では農研3、三崎Mが11/7、町野Yが11/10で、8/4播種では7/25播種より2~3日遅かった。収量は7/25播種の方が多く、播種期の後退による子実重の減少は町野Yが最も大きかった。品種間では7/25播種、8/4播種ともに農研3、三崎M、町野Yの順に高かった。莢数でも子実重と同様の傾向が認められ、子実重と莢数は正の相関がみられた。百粒重は7/25播種、8/4播種ともに11/22収穫子実(26.5~29.5g)の方が11/2収穫子実(25.0~26.5g)よりも大きかったが、品種間の差は判然としなかった。整粒歩合は11/2収穫子実では90%前後であったが、11/22収穫は73.7~84.1%と低かった。子実の種皮色は播種期、収穫期に関わらず、町野Yが他2品種と比べて濃く、L*値(明度)、a*値(赤味)、b*値(黄味)、C*値(彩度)は低い値を示した。また、3品種とも11/2収穫子実は11/22収穫子実よりも色が濃く、L*値、a*値、b*値、C*値が低かった。以上の結果、収量性では、両播種期とも安定して多かった農研3が有望であり、子実の種皮色では、農研3、三崎Mが町野Yよりも鮮やかで明るく、有望である。 |
| 研究対象 | アズキ |
| 専門 | 育種 |
| 部門 | 野菜 |
| カテゴリ | あずき 育種 播種 品種 |