| 課題名 | 地帯別1等米比率向上技術確立研究 4 高能率播種作業体系技術 |
|---|---|
| 研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
| 研究分担 |
作物栽培G |
| 研究期間 | 新H17~18 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 目的:コシヒカリの不耕起V溝直播栽培(冬期代かき不耕起乾田直播栽培)の生育収量を調査し本県における適応性と普及性を検討する。 得られた成果:(i)出芽は斉一で、苗立数は、3kg/10a播で55本/m2、6kg/10a播で100本/m2であった。5月~6月上旬の低温と、やや深めとなった水管理の影響で茎数は少なめに推移し、最高分げつ数は最も多い区で419本/m2と少なかった。収量構成要素では、穂数は少なかったが1穂着粒数が多く、m2当り籾数はやや少なめであったが登熟歩合や千粒重が高かった。収量は全圃場で500kg/10a以上であった。9月上旬の台風による強風で倒伏したが、周辺の湛水直播圃場に比べて程度は軽かった。登熟良好でくず米は少なく、玄米品質も良好であった。(ii)出芽はいずれの圃場も斉一であったが、苗立数は小松市圃場IIで適正であった他はやや少なく、特に白山もちでは少な目であった。播種作業時間は8.5~14.4分/10aで高能率であった。その後の生育は斉一、良好であった。小松市IIは分げつ旺盛で最高分げつ数は600本/m2を超えたが、その他の圃場は約400本/m2と少なかった。葉色の低下は見られず、特に白山もちは濃く経過した。湛水管理を基本としたが、小松市IIは大豆跡で水持ちが悪く、雑草が小発生し、水口近くの生育がやや遅れた。収量は全圃場で500kg/10a以上であった。9月上旬の台風による強風で倒伏したが、周辺の湛水直播圃場に比べて程度は軽かった。登熟良好でくず米は少なく、玄米品質も良好であった。 |
| 研究対象 | 水稲 |
| 専門 | 栽培生理 |
| 部門 | 水稲 |
| カテゴリ | 病害虫 乾田直播 雑草 直播栽培 水稲 大豆 播種 水管理 |