野菜を導入した高収益水田輪作体系の確立

• 研究機関名: 石川県農業総合研究センター
• 研究分担: 園芸栽培G; 生物資源G
• 研究期間: 完H15～17
• 年度: 2005
• 摘要: 目的：春どりブロッコリー栽培における前年造成畦利用技術を確立する。; 得られた成果：ブロッコリーの収量は、秋畦造成区で対照区に比べ低収となったが、11月造成区では花蕾の大きさに大差なく、目標収量(750kg/10a)に近い収量が確保でき、11月上旬に被覆尿素を側条施肥しマルチ被覆する秋造成畦は、春まきブロッコリー栽培に利用できるものと考えられた。
• 研究対象: ブロッコリー
• 専門: 栽培生理
• 部門: 野菜
• カテゴリ: 水田 施肥 ブロッコリー 輪作体系