| 課題名 | 野菜の高品質・生産安定技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
| 研究分担 |
能登分場 |
| 研究期間 | 新H17~18 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 目的:ミニトマトの9月出荷をねらった6月定植、低段取り栽培における栽植密度、収穫段数の検討とミニトマトの少量土耕栽培(隔離土耕栽培)において、有機質肥料を用いた全量基肥施用と低段取りによる省力的な栽培技術の検討及び小玉スイカの商品価値を高めて生産拡大を図るため、糖度が高く食味良好で、果肉の劣化が遅い品種を選定する。また、小玉スイカの平行整枝栽培において、‘ひとりじめ7’を栽培する際の適正な施肥量の検討とスイカ白色種子の発生程度に品種間差があるのか検討する。 得られた成果:(i)ミニトマトの株間を30cmに狭めることで上物収量が多くなり、垂直に誘引する場合において、収穫段数を7段にすることで裂果の発生が軽減されると考えられた。(ii)ミニトマトにおいて有機質肥料を用いた全量基肥による少量土耕栽培は、施肥労力の削減と糖度上昇には有効であった。しかし、収量性が低いため実用性は低いと考えられた。(iii)小玉スイカにおいて最も高糖度で食味が優れた品種は‘ひとりじめ7’であった。また‘姫甘泉も’シャリ感が強く、食味や店持ちに優れた。しかし、両品種とも収穫果数が少なく、収量が標準品種より低いことから収量面についての課題が残された。(iv)小玉スイカの平行整枝栽培においては窒素成分で9.2kg/10a以下が適当であると考えられた。(v)‘縞無双HL’では黒色の成熟種子が少なく、白色の小型しいなが多く見られた。昨年、着色不良種子、しいなの発生が多く、種子全体の24%を占めた‘ロイヤル甘泉’は少なかった。 |
| 研究対象 | ミニトマト・小玉スイカ・スイカ |
| 専門 | 栽培生理 |
| 部門 | 野菜 |
| カテゴリ | 土づくり 肥料 栽培技術 出荷調整 すいか 生産拡大 施肥 品種 ミニトマト 良食味 |