ウメの果実特性に応じた生理障害果発生軽減技術の開発

課題名 ウメの果実特性に応じた生理障害果発生軽減技術の開発
研究機関名 福井県園芸試験場
研究分担 ウメ
研究期間 継H14~18
年度 2005
摘要 ウメの果肉障害果の発生メカニズムを解明して、発生軽減技術を確立する。ウメ果実特性と生理障害果発生との関係として果実硬度について検討した結果、発生の多い品種は硬核期にはあまり硬くないが、成熟期は硬くて軟化が遅かった。しかし、‘紅サシ’は例外で、硬核期に高く、果肉障害の発生と同時に急激な軟化がみられた。果実の大きさについては大玉品種ほど、また、縦径に比べて横径、側径の肥大が旺盛な品種ほど発生が多かった。一方、発生軽減技術として高温対策、水管理、ホウ砂散布などを検討した。樹体への高温処理は発生を明らかに助長した。水管理では、樹上散水や過度のかん水は発生を助長する傾向にあった。ホウ砂の開花期散布は軽減効果が認められた。
研究対象 ウメ
専門 栽培生理
部門 果樹
カテゴリ うめ 果肉障害 高温対策 生理障害 品種 水管理

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