課題名 | リンゴわい化栽培向け優良大苗の生産・規格検定・流通技術の開発 2.大苗の規格基準と規格検定技術の開発 |
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研究機関名 |
長野県果樹試験場 |
研究分担 |
栽培部 病虫土肥部 |
研究期間 | 継H16~20 |
年度 | 2005 |
摘要 | これまでに開発された栄養診断技術を用いて、サイズばかりでなく内部品質も含めた規格基準の策定と簡易な検定技術の開発及びその実証を行う。 ・でんぷん簡易測定法は定法と相関は高いが、高い値(1.5倍)を示した。 ・苗の耐凍性はでんぷん含量の多い苗で耐凍性が高かった。リンゴ樹では10月のでんぷん蓄積量が耐凍性と関係が深い。 ・早期に摘葉した苗は凍害により枯死するものが多発した。 |
研究対象 | リンゴ |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 栄養診断 簡易測定 凍害 りんご わい化 |