課題名 | 花きの高位安定栽培技術 |
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研究機関名 |
長野県南信農業試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H2~ |
年度 | 2005 |
摘要 | ・シンフォリカルポス鉢物の摘心方法を検討した。品種は「ホワイトヘッジ」品質が優れ、2回摘心で草丈が低くなったが、実付き不良となったため、1回摘心が適当であった。 ・シクラメンのオオタバコガへの黄色蛍光灯の効果と天敵利用を検討し、黄色蛍光灯と防虫ネットによりタバコガの被害軽減が可能であった。 ・導入新品種の検討では、平成H15年度定植品種では、「サクラメント」が切り花本数・品質で優れ有望であった。 ・適正茎葉管理方法を検討し、アルストロメリア溶液土耕栽培の潅水施肥基準を策定した(普及)。 ・黄色電球の夜間点灯によるオオタバコガ防除と品質向上効果の検討では、夜間電照により切り花長が長くなり品質が向上した。 |
研究対象 | シンフォリカルポス、オキシペタラム |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 花き |
カテゴリ | アルストロメリア 安定栽培技術 栽培技術 さくら シクラメン 新品種 シンフォリカルポス 施肥 天敵利用 品種 防除 |