課題名 | DNA育種技術による名古屋コーチンの就巣性除去技術の開発 |
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研究機関名 |
愛知県農業総合試験場 |
研究分担 |
畜産 |
研究期間 | 継H16~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 就巣性によって引き起こされる名古屋コーチンの産卵性の低下は安定した鶏卵生産の妨げとなっている。そこで、この就巣性を効率的かつ迅速に除去するため、就巣性と関連する生理的特性の解明とプロラクチン遺伝子多型をDNAマーカーに利用した新たな選抜技術を確立する。さらにこれらの技術を利用して、名古屋コーチンの就巣性を遺伝的に除去し、産卵性能の飛躍的な向上を図る。 |
研究対象 | 鶏 |
戦略 | ゲノム等先端 |
専門 | 育種 |
部門 | 鶏 |
カテゴリ | 育種 DNAマーカー 鶏 |