| 課題名 |
水産有害生物対策事業 |
| 研究機関名 |
滋賀県水産試験場
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| 研究分担 |
栽培技術・生物資源
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| 研究期間 |
継H14~17 |
| 年度 |
2005 |
| 摘要 |
近年の琵琶湖ではブルーギルが異常繁殖し、水産資源を食害し、生態系の攪乱原因となっている。このため、国庫委託を受けてブルーギル等外来魚の影響を評価し、その効果的な駆除方法を検討している。得られた成果は、逐次「事業」に取り入れたり、各団体への指導に活かした。1)産卵期のブルーギルを効率的に捕獲できる遮光型カゴ網の設置場所を西浅井町地先の産卵場で検討した。その結果、汀線付近の灌木帯前面に設置した場合で最も多く採捕され、後方に植物帯がない場合と比較して2.5倍の採捕個体数であった。2)外来魚の生息状況を把握するため、秋季に琵琶湖沿岸部の100地点で小型ビームトロール網を用いた曳網調査を行った。過去の調査結果との比較から、南湖ではブルーギルが減少傾向、北湖ではオオクチバスが増加傾向と推定された。また、北湖ではエビ類の密度が昨年の7.1倍と推定され増加傾向であった。外来魚の密度(2種の合計)は南湖が北湖の3.2倍と推定された。3)H15より漁業者による外来魚駆除が行われている彦根市内の曽根沼(21.6ha)において、H16からH17にかけてブルーギルの当歳魚を除いた生息尾数は約10万尾から約4万5千尾と2分の1以下に減少した。駆除が進むにつれ、4月~9月のブルーギルの採捕尾数もH16には 2185尾、H17には358尾と減少する一方、駆除開始以前にはほとんど採捕されなかったカネヒラがH17には205尾採捕されるようになるなど、在来魚介類に回復の兆しが見られた。
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| 戦略 |
水産
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| 専門 |
水産増養殖
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| 部門 |
河川・湖沼等
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| カテゴリ |
繁殖性改善
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