4 「紫ずきん」の安定栽培と出荷技術の開発  (1)安定多収技術の開発   (ii)肥効調節型肥料の培土同時追肥の検討

課題名 4 「紫ずきん」の安定栽培と出荷技術の開発  (1)安定多収技術の開発   (ii)肥効調節型肥料の培土同時追肥の検討
研究機関名 京都府農業総合研究所
研究分担 作物
研究期間 継H16~18
年度 2005
摘要  肥効調節型肥料を培土期に追肥し、生育及び収量に及ぼす効果を検討する。
<研究内容>LPS60の追肥により、無追肥区に比べ増収したが、慣行法で使用されている硫安の追肥に対する優位性は認められなかった。圃場に埋設したLPS60を定期的に取り出し、残存尿素をPDAB法で測定して溶出率を算出したところ、開花期直前に当たる埋設11日後の7月20日に50%が溶出した。開花期から莢が伸長し、肥大が始まる8月(1ヶ月間)の期間溶出率はおよそ30%、収穫期の9月26日には埋設量の93%が溶出した。
研究対象 大豆
戦略 園芸
専門 土壌肥料
部門 野菜
カテゴリ 肥料 安定多収技術 出荷調整 大豆 土壌管理技術

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