課題名 | 好適品種選定試験 |
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研究機関名 |
京都府農業総合研究所 |
研究分担 |
野菜 |
研究期間 | 継H17~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 野菜の良品安定多収を図るためには優良品種の選定が重要である。そこで、京都府種苗協会の原種審査により優良品種の選定を行う。 <研究内容> (1)ミニトマトでは、果房の乱れが少なく、果実の外観、食味の優れた「甘っこ」が1等知事賞に選ばれた。 (2)中カブでは、やや腰高で尻詰まりがよく、生育の揃いも優れた「CRかまくら」と肌の白さが際だち形の揃いもよかった「ディープホワイト」が1等賞に入選した。 (3)18年度は夏どり葉ネギ、夏どりホウレンソウ、洋ニンジンの3品目で審査を行う。 |
研究対象 | トマト、ネギ等 |
戦略 | 園芸 |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | かぶ トマト にんじん ねぎ 品種 ほうれんそう ミニトマト 良食味 |