| 課題名 | 京都こだわり農法による生食用聖護院ダイコン栽培技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
京都府農業総合研究所 |
| 研究分担 |
野菜 |
| 研究期間 | 新H17~19 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | 聖護院ダイコンの出荷時期の拡大を目指し、抽台の限界や高温期の栽培の可否、低温期の肥大限界を明らかにするとともに、不織布等や前作品目による害虫防除技術の検討を行う。 <研究内容> (1)4月28日以前の播種では抽台したが、5月9日以降の播種では抽台は見られなかった。このときの平均気温14℃から15℃程度が抽台の限界温度と考えられる。 (2)7~8月の高温期の栽培では、生育中期の根部肥大期以降の降雨により萎凋、枯死する株が続出した。平均気温が25℃を超え、かつ強い降雨がある場合、ダイコンの生育に致命的な影響が見られた。 (3)秋まきでは平均気温が8~10℃程度となった11月中旬以降急激に生育が遅くなり、12月にはほとんど停止した。平均気温8~10℃程度が順調な肥大の限界と考えられる。 (4)ネットや不織布でのじかがけ被覆は、ハイマダラノメイガ以外の害虫に対しては効果がみられた。一方、前作の品目としてエン麦、エダマメ、ヒマワリを栽培することによりハイマダラノメイガの被害を減らすことができた。キスジノミハムシの被害についても、前作に非アブラナ科の品目を栽培することで軽減でき、特にエン麦、エダマメでその効果が大きかった。 |
| 研究対象 | ダイコン |
| 戦略 | 園芸 |
| 専門 | 栽培生理 |
| 部門 | 野菜 |
| カテゴリ | あぶらな えだまめ 害虫 栽培技術 出荷調整 だいこん 播種 ひまわり 防除 |