品種に関する試験 「さえみどり」のてん茶適性試験

課題名 品種に関する試験 「さえみどり」のてん茶適性試験
研究機関名 京都府立茶業研究所
研究分担 栽培課
研究期間 継H14~17
年度 2005
摘要  「さえみどり」は、近年、南九州地方を中心に栽培が増えている煎茶用早生品種である。京都府においては、てん茶需要の拡大からてん茶工場の稼働率向上を図る必要があり、「さえみどり」のてん茶適正について調査する。「さえみどり」は「あさひ」に比べ2~4日早く萌芽し、その後の生育も早く進んだ。「さえみどり」の収量は芽重が重い傾向があり、「あさひ」に比べて3~5割多かった。「さえみどり」のてん茶品質は、本ず、化学繊維のいずれの被覆方法でも滋味は濃厚であるが、染まり不均一や覆い香不足になりやすく、「あさひ」に比べ劣った。荒茶の品質関連成分では、「さえみどり」は「あさひ」に比べ全遊離アミノ酸が極めて多く、タンニンが極めて少ないという特徴であった。
研究対象 茶
専門 栽培
部門 茶業
カテゴリ 茶 てん茶 品種

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