課題名 | 大和野菜ブランド創出技術の開発 |
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研究機関名 |
奈良県農業技術センター |
研究分担 |
生産技術 |
研究期間 | 継H7~17 |
年度 | 2005 |
摘要 | 目的は、イチゴは主として品種育成により、他の野菜類は食味・内容品質向上技術の確立により、大和野菜のブランド確立を図ることである。1.イチゴ新品種育成では、有望系統を選抜した。2.食味・品質評価法の確立では、イチゴは、官能試験結果と成分・物性測定値との比較を行い、相関の有無を確認した。サトイモにおいて、調理適性に影響を及ぼす食感特性があることを確認した。3.良食味・高品質品種の検索では、イチゴの糖組成に品種間差があることを確認した。サトイモ品種に粘りの強弱があることを明らかにした。秋どりブロッコリーの抗酸化活性に品種間差を認めた。 |
研究対象 | イチゴ、サトイモ |
戦略 | 作物育種 |
専門 | 育種 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 育種 いちご さといも 新品種育成 評価法 品種 ブロッコリー 良食味 |