和歌山の花活性化技術開発

課題名 和歌山の花活性化技術開発
研究機関名 和歌山県農林水産総合技術センター暖地園芸センター
研究分担 園芸部
研究期間 H15~19
年度 2005
摘要 1.目的:シュッコンカスミソウ、スターチス等の切り花の品質保持生産技術、デルフィニウム等花き新品目の生産技術及び耐候性ハウスへの導入を目指したユリ等球根切り花の生産技術開発2.計画:カスミソウ、スターチス、バラ等の日持ち性向上・技術開発。デルフィニウムの高品質生産技術。球根切り花の周年作付け体系化技術開発。3.期待される効果:品質保持剤を用いた切り花の日持ち性向上、デルフィニウムの栽培面積拡大、デルフィニウムの秀品率、収益性の向上、ホームユースに対応した多収生産。4.得られた成果:カスミソウのバケット輸送での最適温度は5℃であった。LAハイブリッドユリにおいて、2月に収穫した後6月下旬~7月下旬に掘り上げた切り下球の適正な冷蔵処理温度と期間は、予冷13℃4週間、本冷5℃10週間であった。シネンシス系デルフィニウムの2~3月開花の作型では10月20日~11月9日の定植が適した。5.残された問題点:新規品質保持剤等利用による切り花バケット流通システムの確立。
研究対象 共通
専門 栽培生理
部門 花き
カテゴリ かすみそう 高品質生産技術 栽培技術 スターチス デルフィニウム ばら 品質保持 輸送 ゆり

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