課題名 | うめの生理障害果対策技術の開発 |
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研究機関名 |
和歌山県農林水産総合技術センター果樹試験場うめ研究所 |
研究分担 |
うめ研究所 |
研究期間 | 継H16~20 |
年度 | 2005 |
摘要 | 1.目的:ウメのヤニ果やシコリ果等の生理障害果が問題となっており、発生機構の解明と軽減技術を開発する。2.計画:土壌乾燥や過湿等肥培管理との関係について検討。3.期待される効果:うめ栽培農家の経営安定。4.得られた成果:ガリ果の発生は、土壌乾燥で高まること、収穫初期で多いこと、果実の大きさではL級以下の小玉果で多いことを明らかにした。内ヤニ果は乾湿処理で発生率が高まった。5.残された問題点:発生メカニズムの解明と軽減対策。 |
研究対象 | うめ |
専門 | 栽培生理 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | うめ 乾燥 経営管理 生理障害 肥培管理 |