課題名 | 水稲有機栽培を支える雑草・病害虫防除技術の確立 (2)病害虫防除技術 |
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研究機関名 |
鳥取県農業試験場 |
研究分担 |
環境研究室 |
研究期間 | 継H17~20 |
年度 | 2005 |
摘要 | 温湯種子消毒に代わる種子消毒法について検討したところ、イネばか苗病に対して、エコホープドライ(微生物農薬)は、テクリードCフロアブルと同等の高い防除効果を示したが、TKS-1(精製木酢液、未登録)については、テクリードCフロアブルに比較すると効果はやや劣った。斑点米カメムシ類の耕種的防除法について検討するため、7月以降の畦畔草刈り時期・回数とカメムシ類の密度および斑点米混入率との関係を調査したが、試験ほ場のカメムシ類の発生が少なかったため、関係は判然としなかった。 |
研究対象 | 水稲 |
専門 | 病害・害虫 |
部門 | 水稲 |
カテゴリ | 有機栽培 病害虫 害虫 カメムシ くり 雑草 種子消毒 水稲 農薬 斑点米 斑点米カメムシ 病害虫防除 防除 |