課題名 | 遺伝資源の保存と特性調査 |
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研究機関名 |
島根県農業試験場 |
研究分担 |
生物資源G |
研究期間 | 継H17~19 |
年度 | 2005 |
摘要 | 品種育成や無病苗の供給に備えて、今後必要になる可能性のある作物、希少植物、実験材料などを栽培による保存、組織培養による保存、液体窒素による超低温保存等、最も適する方法で保存を行う。また、保存が正常に行われているかの調査、作物としての特性の調査を行う。現在、ワサビ、イチゴ、ブドウ、ユリ、各種稀少植物など栄養繁殖性作物を培養条件下で保存している。また、ワサビ、キク、イチゴは超低温保存法でも保存している。その他、 キンセイラン、ナツエビネ等の発芽方法の解明、イチゴ保存系統の特性調査を行った。 |
研究対象 | ソバ |
戦略 | 作物育種 |
専門 | 育種 |
部門 | その他作物 |
カテゴリ | 育種 いちご 遺伝資源 きく そば 繁殖性改善 品種 ぶどう ゆり わさび |