| 課題名 | スギ・ヒノキ材質劣化病害の施業的手法による回避法の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
島根県栽培漁業センター |
| 研究分担 |
森林保護グループ |
| 研究期間 | 新H16~20 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | (目的)県内のスギ・ヒノキ林ではヒノキ漏脂病、根株・幹腐朽病などが多発し、それによって生じる材質劣化被害が問題となっている。これら材腐朽病害については発生実態や病原菌について明らかにしてきたが、その具体的な回避法は確立されていない。(方法)この終了課題の成果をふまえて、まだ十分解明されていないヒノキ漏脂病の伝染・発病形態についての調査を進め、適切な防除法の開発を行うと共に、材質劣化病害の効率的な診断・除去方法として、横打撃共振法の実用化を図る。 (得られた成果)ヒノキ漏脂病については、伝染・発病形態の調査を進め、立地や土壌環境等の要因に注目した施業的防除法を開発する。外部から診断の困難な幹腐朽病を非破壊的に診断する横打撃共振法は、材内部の腐朽や変色被害の診断に有効であることが分かった。 |
| 戦略 | 森林・林業・木材産業 |
| 専門 | 森林生物 |
| カテゴリ | 土壌環境 防除 |