課題名 | 気候温暖化に対応する果樹栽培技術の確立(高温ストレスによるブドウ果実の成熟異常防止技術の開発 |
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研究機関名 |
広島県立農業技術センター |
研究分担 |
落葉果樹 |
研究期間 | 継H15~19 |
年度 | 2005 |
摘要 | 瀬戸内沿岸地域では 「安芸クイーン」の導入が急速に進んでいる。しかし,沿岸部では成熟期の高温により良好な着色が得にくく,生産規模拡大の制限要因となっている。また,気候温暖化により,現在着色の良い県中北部産地においても着色不良が発生すると予想される。 着色に及ぼす耕種的条件を樹の栄養条件および温度環境との関係から明らかにするとともに,高温ストレス下で着色が良好となる樹体管理技術を確立する。 |
研究対象 | ブドウ |
専門 | 栽培生理、気象 |
部門 | 果樹 |
カテゴリ | 管理技術 規模拡大 栽培技術 成熟異常 ぶどう |