| 課題名 | 軸組構造材への樹脂含浸注入技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
広島県立林業技術センター |
| 研究分担 |
資源利用部 |
| 研究期間 | 完H16~17 |
| 年度 | 2005 |
| 摘要 | [目的]住宅の耐震性向上や倒壊危険性防止のためには,接合部の性能が非常に重要な要素となる。そこで,在来軸組工法における主要な接合部において,在来仕口・金物工法仕口の接合性能の向上を図るため,木材の木口等から部分的に樹脂を含浸注入する技術を開発する。[全体計画](1) 高含浸注入性,高強度樹脂の選定(2) 木材への部分注入技術の開発 [成果の概要(17年度)](1) 割裂試験により性能の良好なαシアノアクリレート系樹脂を選定した。(2) 梁側仕口に樹脂を含浸させると、無処理と比較して、在来工法のスギ梁材では最大荷重が1.2倍,初期剛性が2.2倍,短期基準接合耐力が1.3倍になることを実証した。(3)同様に金物工法の異樹種集成材梁では,最大荷重が1.1倍,初期剛性が1.6倍,短期基準接合耐力が1.5倍となった。 |
| 戦略 | 森林・林業・木材産業 |
| 専門 | 木材加工 |
| カテゴリ | 加工 くり |