通津地先の漁場環境調査研究

• 研究機関名: 山口県水産研究センター
• 研究分担: 内海研究部
• 研究期間: H12～18
• 年度: 2005
• 摘要: 岩国市通津地先では平成11年の台風18号の影響によって一部流失したアマモ場が、2年後の平成13年にはほぼ回復し、以後藻場面積・生育状況とも維持されていた。しかし平成16年の台風18号の影響によりアマモ場が大きく流失した以後は、平成17年までアマモ場の回復が見られていないことが確認された。水質・底質については、調査開始（H8）以降、ほとんど変化がないことが確認された。
• 研究対象: －
• 専門: 水産環境
• 部門: 海洋