課題名 | 養液栽培における病害防除技術の確立 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
病理担当 |
研究期間 | 継H17~18 |
年度 | 2005 |
摘要 | 目的:高知方式湛液型養液栽培システムで発生する土壌病害を防除するため、ロックウールの再利用が可能な栽培装置の殺菌法を開発し、立毛中に使用できる農薬を探索して農薬登録に向けた試験に繋げると伴に、養液循環方式での殺菌技術についても検討する。計画:(i)高知方式養液栽培システムにおける栽培装置の殺菌法(H17~18) (ii)農薬における生育中の防除効果の検討(H17~18) (iii)養液中の病原菌殺菌法(H17~18)期待される効果:太陽熱、蒸気、土壌くん蒸剤などを利用した栽培ベッド等の殺菌技術が確立され、立毛中に病害が発生した際も農薬によって蔓延が防止される。成果の受け渡し先:県内全域 |
研究対象 | 共通 |
専門 | 病害 |
部門 | 野菜 |
カテゴリ | 病害虫 土壌くん蒸 農薬 防除 養液栽培 |